TOSSは、これまで「自称名人」が通用していた教育界に、初めて明確な「教師の技量」の目安を示しました。
それが、「TOSS授業技量検定」です。
TOSSは日本最大の教師による研究団体です。
授業・教育にすぐに役立つ教育技術・指導法を開発し、集め、互いに追試し、
検討しあって自らの授業技術を高め、そのような技術や方法を全国の教師の共有財産にしようと
努める日本最大の教育研究団体です。
教師の技量を測る信頼のライセンスシステム
TOSSは、これまで「自称名人」が通用していた教育界に、初めて明確な「教師の技量」の目安を示しました。
それが、「TOSS授業技量検定」です。教師が子ども役の教師相手に模擬授業をし、それを腕のある教師が審査。
39級から十段までに49段階があり、それぞれに明確な審査基準を設けています。
授業の技量を上げるのは、一つ一つの授業の蓄積であるため、経験を積めば誰でも技量は上がります。
しかし、そのなんとなくな成長角度に子供たちを巻き込むわけにはいきません。
目標を持ち、正しい努力を積むことが必要です。
志高く日々の鍛錬を惜しまない教師たちの一つの指標としてこの「TOSS授業技量検定」が利用されています。
段級位認定者一覧の内容についての各種申請はこちら